
ArtThink Labについて
感じる力が、考える力になる。
ArtThink Labは、知覚力とアート思考を軸に、
人・組織・事業の中にあるまだ言葉になって
いない価値を見つけ、伝わる言葉や表現へと
整えていく場所です。
ここでいう「感じる」とは、根拠のない感覚で
判断することではありません。
色、形、音、匂い、手ざわり、温度、重さ、身体の反応。
五感と身体を通して、目の前にある一次情報を
受け取ることです。
受け取れる情報が増えると、これまで通り過ぎていた
小さな違いや違和感に気づき、そこから「気になる」が
生まれます。
その「気になる」を問いに育て、考え、試し、探究し、
言葉や表現へ変えていくこと。
それが、ArtThink Labが大切にしていることです。
感じる力が、考える力になる。
ArtThink Labは、知覚力とアート思考を軸に、
人・組織・事業の中にあるまだ言葉になって
いない価値を見つけ、伝わる言葉や表現へと
整えていく場所です。
ここでいう「感じる」とは、根拠のない感覚で
判断することではありません。
色、形、音、匂い、手ざわり、温度、重さ、身体の反応。
五感と身体を通して、目の前にある一次情報を
受け取ることです。
受け取れる情報が増えると、これまで通り過ぎていた
小さな違いや違和感に気づき、そこから「気になる」が
生まれます。
その「気になる」を問いに育て、考え、試し、探究し、
言葉や表現へ変えていくこと。
それが、ArtThink Labが大切にしていることです。
The Name
ArtThink Labという名前に込めたもの
ArtThink Labという名前には、
アート思考を大切にする姿勢を
込めています。
ただし、ArtThink Labにおけるアート思考は、単に自由な発想を
することや、突飛なアイデアを出すための方法ではありません。
自分の内側に生まれた
「気になる」
「引っかかる」
「もう少し見たい」
を見逃さず、そこから自分の問いを立ち上げ、探究を続ける力。
ArtThink Labでは、アート思考をそのように捉えています。
外から与えられた正解や評価に合わせるのではなく、自分の内側から生まれた関心や問いによって、自分から見て、考え、確かめていく。
その内発的な動きを、知覚力とアート思考によって育てていきます。
Perception
知覚力とは
知覚力とは、解釈や評価をする
前に、五感によって目の前の事実
情報を受け取る力です。
ここでいう「感じる」は、ふわっとした感覚だけで判断することでは
ありません。
むしろ五感をひらくことで、目の前にある事実をより多く、より正確に
受け取ることができます。
私たちは、目の前にあるものを見ているようで、実は「見たつもり」になっていることがあります。
- 過去の経験に似ているものを拾う。
- 知っている言葉に当てはめる。
- すでに持っている理解の枠組みの中で見る。
そうすると、まだ名前のついていない違和感や、これまでの経験では
捉えきれない価値がこぼれ落ちてしまうことがあります。
五感を通して受け取れる事実情報が増えるほど、偏見や先入観から少し離れ、より深く、より論理的に考えられるようになります。
見えるものが増えるからこそ、考えられることが増える。
知覚力は、そのための情報の入り口です。
Curiosity
知覚力と好奇心
知覚がひらくと、それまで同じものと
してまとめていたものの中に、小さな
違いや違和感、予想外のもの、心地よさや不一致が見えるようになります。
すると、そこから、
あれ?
これは
何だろう
もう少し
見たい
確かめて
みたい
を見逃さず、そこから自分の問いを立ち上げ、探究を続ける力。
ArtThink Labでは、アート思考をそのように捉えています。
外から与えられた正解や評価に合わせるのではなく、自分の内側から生まれた関心や問いによって、自分から見て、考え、確かめていく。
その内発的な動きを、知覚力とアート思考によって育てていきます。
Art Thinking
アート思考とは
知覚力によって、自分の中に「気になる」が生まれる。
アート思考は、その好奇心の芽を問いに育て、
探究を続ける力です。
01
すぐに答えを出さない。
02
役に立つかどうかを急がない。
03
ひとつの正解に回収しない。
- 自分はどこに反応したのか。
- 何を当たり前だと思っていたのか。
- ほかの人には、どう見えているのか。
- その人は何を心地よい、美しい、正しいと感じているのか。
そうやって問いを持ち続けることで、自分のものの見方が
少しずつ見えてきます。
そして、他者の見方に触れることで、自分の見方だけが
唯一ではないことにも気づいていきます。
Art Thinking
知覚、好奇心、問い、再知覚の循環
ArtThink Labでは、知覚力とアート思考の関係を、
一方向ではなく、循環として捉えています。

知覚によって好奇心が生まれ、好奇心によって注意が向き、
注意を向けることで、さらに多くの情報を知覚する。
この循環が育つことで、見えるものが増え、考えられることが増え、言葉にできることが増えていきます。
感覚を事実と結びつけて言葉にすることで、直感は、他者と
共有できる知性になります。

Self-Awareness
自分の認知が立ち上がる過程を知る
知覚力トレーニングは、自分の認知プロセスを
知るトレーニングでもあります。
見ているのは、単に「何を感じたか」「何を考えたか」だけでは
ありません。
一般にセルフアウェアネスとは、自分の感情や思考、行動の
傾向、周囲に与える影響に気づく力です。
マインドフルネスがいまここで起きている感覚や思考に気づく時間だとすれば、知覚力トレーニングではさらに、「自分は何を見て、どこからそう感じたのか」という認知の立ち上がりをたどっていきます。
自分の認知が立ち上がる過程を知ることで、自分のものさしが見え、他者の異なる見方も理解しやすくなります。
Empathy
知覚力と共感力
自分の認知プロセスが見えるようになると、
他者の見方にも目を向けやすくなります。
「なぜ、そのように考えるのか」と結論だけを問うのではなく、
「この人は、どこを見てそう感じたのか」と、
その人の認知の過程をたどれるようになるからです。
共感は、
「相手の気持ちになる」ことでも
「相手と気持ちを合わせる」ことでもありません。
相手が何を見て、
どこに注意を向け、
何に心を動かされているのか。
その人の内側で起きていることを、決めつけずに受け取ろうとすることです。
知覚力は、自分を理解する力であり、他者の見ている世界に近づくための土台でもあります。
INTELLIGENCE, SENSATION & BEAUTY
知性と、感覚と、美しさ
ArtThink Labの根にある
のは、
知性と、感覚と、
美しさです。
01
感覚
この身体を使って、世界から届く色、音、温度、匂い、味、感触を受け取る力。
02
美しさ
見た目の美しさだけではなく、正しさや効率だけでは測れない、その人のあり方や姿勢に宿るもの。
03
知性
身体が受け取ったものを観察し、関係を見いだし、ほかの人にも届く言葉や表現へ変える力。
五感で世界を受け取り、その人の身体が美しさを感じ、
知性によって、感じた世界を言葉や表現にする。
そして、言葉を交わすことで、自分とは異なる美しさに出会う。
この循環が、ArtThink Labの根にあるものです。
EVERYDAY PERCEPTION
日常の中に、知覚をひらく入口がある
知覚力をひらく入口は、
特別なものの中だけにあるわけではありません。
01
アート
アート作品を眺める
こと。
02
音楽
音楽を聴くこと。
03
言葉
詩や文学の言葉に立ち止まること。
04
日常
日常の中で、なぜか目に留まったものを見つめ直すこと。
そのどれもが、自分が何に気づき、どこに注意を向け、
何を手がかりに感じているのかを知る入口になります。
見慣れたものは、見終わったものではありません。
ArtThink Labでは、アート、音楽、言葉、日常の
知覚メモを通して、自分の感覚がどこで動いたのかをたどり、
そこから問いや言葉を育てていきます。
OUR VISION
ArtThink Labが目指す
もの
ArtThink Labが目指しているのは、
知覚力をひらくことで、違いを恐れるのではなく、
違いに興味を持てる人を増やすことです。
なぜか目に留まるもの。
繰り返し気になること。
説明できない違和感。
だれも問題にしていない小さな違い。
それらを切り捨てず、どこが気になり、どこからそう感じたのかを
たどることで、自分のものさしや、まだ言葉になっていない願いが
見えてくることがあります。
01
自分が何を本質だと感じるのか。
02
何を善いものとして大切にしたいのか。
03
どこに美しさや意味を感じる
のか。
その輪郭が見えてくることで、自分と他者との境界を
引くことができます。
境界があるからこそ、他者を自分のものさしで測りすぎず、
その人の価値観を尊重できるようになる。
ArtThink Labは、自分の感覚で世界を受け取り、言葉にし、
ほかの人と分かち合うための場所です。
next
次の入口
知覚力をひらく入口は、目的によって異なります。
for curiosity & inquiry
自分のものの見方を知り、
好奇心や問いを育てたい方へ。
- 日常の中で、なぜか気になること。
- うまく説明できない違和感。
- ほかの人との見方の違い。
それらを手がかりに、自分のものさしや言葉を育てていく
講座・セッションをご用意しています。
for value & communication
企業の中に埋もれている価値を見つけ、
採用候補者や顧客に届く言葉へ整えたい方へ。
- 社内では当たり前になっている工夫やこだわり。
- 経営者や社員の思い。
- まだ十分に伝わっていない企業の魅力。
それらを丁寧に受け取り、伝わる言葉へ整える広報支援を
ご用意しています。
